「上総国分尼寺跡と上総国分寺跡」と「市原海づり施設」で散歩。前編 [千葉中央部(千葉・習志野など)]
仕事帰りに時間が出来たので、
同行していたCさんと一緒に市原市内で散歩ですよ。
「上総国分尼寺跡と上総国分寺跡」と「市原海づり施設」で散歩。の巻。前編
「国指定史跡」と「海釣り公園」という
ものすごいギャップのある散歩プランとなっております(^-^;;A
まずは、市原市街にドドーンと鎮座ましましている
「上総国分尼寺跡」に向かいます。
住宅街にある専用駐車場に車を停め、
そこから歩いて数分の「史跡上総国分尼寺跡」の展示館へ。
※外も中も綺麗な「展示館」。なんと入館料が無料っ!!(^-^)
展示館では、係員の方が「国分寺・国分尼寺」「跡地からの出土品」などについて、
懇切丁寧に説明してくださいました。
(一時間くらいかけて、ビデオを使ったり館内の展示物を元に、
楽しい語り口でいろいろと説明してくれます)
Cさんの場合は、自身の都合で滞在時間が短かったにも関わらず、
熱心に説明をしてくれたそうで、Cさん感動してましたよ(^-^)
次に、展示館裏手に広がる「復元回廊・中門」へと向かいます。
途中にこんな案内板があったりする訳ですが
うっかり触ると、
ネコの手のひら、もとい、ネコの肉球も赤〜くなっちゃう訳ですね。ふむふむ。
ちなみに、
多数あったであろう伽藍の中で、
今復元されているのは「回廊」と「中門」と「金堂基壇」部分。
居合わせた清掃員の方に挨拶をしてから、回廊部分を歩いてみました。
※朱色が鮮やかでございます。
※金色が眩しいのでございます。
展示館から復元回廊に向かう途中で見かけた案内板にあった通り、
壁面を彩る朱色の建材部分に「弁柄(べんがら)」が用いられていると言う事で
少々色落ちする様子。
※発掘前は、落花生畑や森が広がっていたそうです。
※千年以上の歴史があるって・・・想像もつかない長さですね。深過ぎです。
「上総国分尼寺跡」をあとにしたネコ一行は
次に、すぐ近所にある「上総国分寺跡」にも行ってみました。
※右手に見えている赤いオブジェのある所に、上総国分寺の西門があったそうです。
※展示館の係員さんの説明で聞いていた「巨大な七重塔」があったとされる場所です。
すぐそばにある市原市役所の庁舎よりも大きく、
法隆寺五重塔の二倍もあるって・・・巨大すぎます。
・・・ところで、上総国分寺の金堂や講堂があった場所には、
今現在「医王山清浄院国分寺」があります。
茅葺きの薬師堂が特に良かったですよ(^-^)
※う〜ん。渋いです(^-^)
史跡を二カ所回って、何故かしらしみじみした所で
海を見ながら「呆〜っ」としようという事で
次の目的地は、東京湾を臨む「市原市海釣り施設」に決めました。
・・・それにしても「しみじみ」した後に「呆〜っ」って、
我ながら、実の無い生活を送ってるな〜っと思ったりもしますが
特に気にする事もなく「後編」に続きます。
市原市観光協会HP「http://www.ichihara-kankou.or.jp/index2.html」
市原市役所HP「http://www.city.ichihara.chiba.jp/」
市原市役所HP内史跡上総国分尼寺跡展示館のページ「http://www.city.ichihara.chiba.jp/webkouhou/amadera/p_a_330.htm」
千葉の情報ページinfoちば「http://www.infochiba.ne.jp/」
infoちば内、史跡上総国分尼寺跡展示館のページ「http://www.infochiba.ne.jp/FAINS/spot/0102/1816.html」
同行していたCさんと一緒に市原市内で散歩ですよ。
「上総国分尼寺跡と上総国分寺跡」と「市原海づり施設」で散歩。の巻。前編
「国指定史跡」と「海釣り公園」という
ものすごいギャップのある散歩プランとなっております(^-^;;A
まずは、市原市街にドドーンと鎮座ましましている
「上総国分尼寺跡」に向かいます。
住宅街にある専用駐車場に車を停め、
そこから歩いて数分の「史跡上総国分尼寺跡」の展示館へ。
※外も中も綺麗な「展示館」。なんと入館料が無料っ!!(^-^)
展示館では、係員の方が「国分寺・国分尼寺」「跡地からの出土品」などについて、
懇切丁寧に説明してくださいました。
(一時間くらいかけて、ビデオを使ったり館内の展示物を元に、
楽しい語り口でいろいろと説明してくれます)
Cさんの場合は、自身の都合で滞在時間が短かったにも関わらず、
熱心に説明をしてくれたそうで、Cさん感動してましたよ(^-^)
次に、展示館裏手に広がる「復元回廊・中門」へと向かいます。
途中にこんな案内板があったりする訳ですが
うっかり触ると、
ネコの手のひら、もとい、ネコの肉球も赤〜くなっちゃう訳ですね。ふむふむ。
ちなみに、
多数あったであろう伽藍の中で、
今復元されているのは「回廊」と「中門」と「金堂基壇」部分。
居合わせた清掃員の方に挨拶をしてから、回廊部分を歩いてみました。
※朱色が鮮やかでございます。
※金色が眩しいのでございます。
展示館から復元回廊に向かう途中で見かけた案内板にあった通り、
壁面を彩る朱色の建材部分に「弁柄(べんがら)」が用いられていると言う事で
少々色落ちする様子。
※発掘前は、落花生畑や森が広がっていたそうです。
※千年以上の歴史があるって・・・想像もつかない長さですね。深過ぎです。
「上総国分尼寺跡」をあとにしたネコ一行は
次に、すぐ近所にある「上総国分寺跡」にも行ってみました。
※右手に見えている赤いオブジェのある所に、上総国分寺の西門があったそうです。
※展示館の係員さんの説明で聞いていた「巨大な七重塔」があったとされる場所です。
すぐそばにある市原市役所の庁舎よりも大きく、
法隆寺五重塔の二倍もあるって・・・巨大すぎます。
・・・ところで、上総国分寺の金堂や講堂があった場所には、
今現在「医王山清浄院国分寺」があります。
茅葺きの薬師堂が特に良かったですよ(^-^)
※う〜ん。渋いです(^-^)
史跡を二カ所回って、何故かしらしみじみした所で
海を見ながら「呆〜っ」としようという事で
次の目的地は、東京湾を臨む「市原市海釣り施設」に決めました。
・・・それにしても「しみじみ」した後に「呆〜っ」って、
我ながら、実の無い生活を送ってるな〜っと思ったりもしますが
特に気にする事もなく「後編」に続きます。
市原市観光協会HP「http://www.ichihara-kankou.or.jp/index2.html」
市原市役所HP「http://www.city.ichihara.chiba.jp/」
市原市役所HP内史跡上総国分尼寺跡展示館のページ「http://www.city.ichihara.chiba.jp/webkouhou/amadera/p_a_330.htm」
千葉の情報ページinfoちば「http://www.infochiba.ne.jp/」
infoちば内、史跡上総国分尼寺跡展示館のページ「http://www.infochiba.ne.jp/FAINS/spot/0102/1816.html」